2011-10-27 第179回国会 参議院 法務委員会 第2号
そして、この中身に基づいて、十月二十八日に当時の津田総務課長が声明をして、署名をし、この議事録自身もずっと秘密にしてきたというのが経過なんですね。 ですから、これ見ますと、行政協定の改定はこれはもう国民の前に明らかになりますけれども、改定はするけれども実際は日本は重要なもの以外は行使しませんということを約束をして、それをまるで合意でないかのように装って国民に隠してきたという経過ですよね。
そして、この中身に基づいて、十月二十八日に当時の津田総務課長が声明をして、署名をし、この議事録自身もずっと秘密にしてきたというのが経過なんですね。 ですから、これ見ますと、行政協定の改定はこれはもう国民の前に明らかになりますけれども、改定はするけれども実際は日本は重要なもの以外は行使しませんということを約束をして、それをまるで合意でないかのように装って国民に隠してきたという経過ですよね。
議事録要旨というのは公開されておりますが、議事録自身はかなり長い期間公開されないということでございますので、それはまた別途検討していただければというふうに思うわけであります。 今度は岩田副総裁にお聞きするのがいいと思いますけれども、一月の追加会合におきまして、田谷委員、須田委員がこんなふうに言って反対票を投じています、これは議事録要旨でございますが。
○衆議院議員(佐藤観樹君) その議事録自身を私は見ていないのでちょっとあれでございますが、いずれにしろ、先ほど瓦議員からも言われましたように、政治資金規正法上の附則九条、十条で、今後の政党の資金のあり方についてはいわばお互いの合意のもとで法律ができておるわけでございます。それは法案成立後五年たったら見直さなきゃいかぬ。
この議事録自身が何も秘密書類でないということを私は明らかにしておきたい。今後、国会の重要問題ですからこの部分については徹底して議論をしていかなければ日本の議会制民主主義そのものが危機にさらされてくるんではないか、そういう危惧すら実はしておるところです。(発言する者あり)
○八田参考人 最後に技術の評価に対する資料は、十分拝見していただければ結論はわかると思うのですが、中の議事録自身は、何と言いましょうか、必ずしも表現なんかがちゃんとしているかどうかわかりませんけれども、別に私個人としては出して一向差しつかえないものだ、そういうふうに思っております。
があればこれを付記することができるというふうにそれぞれ定めがございまして、そういうようなことで、また審議過程において、規則によりましてそれぞれ必要な資料は閲覧するとかいうような、できるだけこれを公表いたしまして、いろんな資料、あるいはその過程の問題を当然公表し、また結論のときにおきましては、また少数意見があれば当然その答申そのものに付記して公表するというようなことをやっておりますけれども、ただ、議事録自身
この議事録はあくまで本協定を拘束するものでもなければ、この議事録自身が双方に法律上の拘束力を持つものではない、ただし、実際両国間の賠償を実施する場合においては、これが一応の事実上の基準になり得るということですね。そう解釈してよろしゅうございますね。